切手の中で一番高い額面なのが、1000円切手です。

日常生活で用いることはあまりないかもしれませんが、もちろん切手買取において買取の対象となります。

今回は、1000円切手の種類や切手買取における買取価格に関してご紹介します。

1000円切手とは?何に使うの?

1000円切手とは、先述の通り、切手一枚の額面が1000円のものを指します。現在日本で発売されている切手の中では最高額の額面です。

シートですと20枚綴りのものが一枚20,000円で販売されています。しかし、1000円の切手を私用で使うことはほとんどないでしょう。

主な使い道としては、裁判所で特別送達という郵便に貼付されたり、法人の大口の郵便物に使われることがほとんどです。また、ゆうパックの着払い時に千円以上のものでしたら1000円切手で支払いすることができます。

種類は?どんなものがある?

現在発売されている1000円切手は富士山の図が描かれた1種類のみです。

江戸時代後期の画家である田能村竹田によって描かれました。原画は、国の重要文化財に指定されています。

現在の図柄の前には、2種類の柄が発売されています。

1975年に発売された吉祥天立像の図柄があしらわれたものが、最初の1000円切手です。吉祥天立像とは、重要文化財に指定されている浄瑠璃寺にある仏像で、日本で一番美しいとされている仏像です。

2番目の1000円切手として、松鷹図の図案が発行されました。松鷹図は雪村周継による水墨画で重要文化財に指定されています。雪村周継の名は、雪舟から来ているそうですが、直接の交流はなかったとされています。

2015年から現在にかけて使用されている1000円切手には、富士山の図が使われています。
82円切手に比べるとサイズ大きいのでインパクトのある富士山となっています。

1000円切手の買取価格は?

1000円切手は他の切手に比べ、高額で買取される傾向にあります。買取業者によって価格は異なりますが、1000円切手はコレクターからや企業からの需要が高い傾向にありますので、比較的高値での買取がなされると考えてよいでしょう。

切手の状態や買取店によって異なりますが、買取価格は額面の60%~98%程度と考えてよいでしょう。

どこで買取を行ってもらうのがベスト?


切手買取を行ってもらう際には、切手買取の専門業者がオススメです。インターネットや電話で申し込むと、自宅まで査定員が来てくれます。

自宅にいながら、目の前でプロが査定を行ってくれますので、大変便利なうえに、適正な買取価格がつき一石二鳥の方法です。

反対に、金券ショップなどでは、買取価格が額面の何%と一律に決まっていることが多いです。状態が良いものでしたら一律の買取価格ですと損である場合があります。

ですから、切手買取には切手買取の専門業者をオススメします。切手買取業者といっても数多くありますので、複数の業者に査定を依頼して比較してみると確実ですね。査定料は無料な業者が多いので安心して査定を依頼できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。1000円切手は日常生活であまりなじみのないものですが、額面が高いこともあり、量によっては、買取価格に高値が付くことも期待できます。

お手元に1000円切手がある場合は、査定に出して買取価格がいくらなのか確認してみるのもいいでしょう。